設置事例
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杉田石材が手がける作品の一部をご紹介致します。
2015年
六角置灯篭
長野県
主庭へ続く道と玄関へ続く通路の角にさりげなく置かれた置き灯篭。
お客様を出迎える良い場所に置いていただきました。
2015年
古代雪見 2.0尺
オランダ
日本での仕事を終え、母国へ帰国される際に思い出の品として灯篭を探されているとのお話でした。ご夫婦で日本旅行を楽しまれ、立ち寄っていただきました。「日本滞在2年半の後、日本を離れる前に灯篭を購入し、オランダに持ち帰ることができて、本当に良かったと思っております。帰国後、自宅の庭のどこに置くかで随分迷いましたが、ようやくぴったりの場所に置くことができました。灯篭のある我が家の庭の景色は、日本での思い出や、日本庭園の美しさを思い出させてくれています。私たち夫婦にとって、この灯篭は、日本の伝統、職人技、またそれを大切にする日本人の心を象徴するものなのです。杉田石材さん、職人さん、有難うございました。」オランダ 在住 のお客様より
2015年
古代雪見 2.0尺
オランダ
日本での仕事を終え、母国へ帰国される際に思い出の品として灯篭を探されているとのお話でした。ご夫婦で日本旅行を楽しまれ、立ち寄っていただきました。「日本滞在2年半の後、日本を離れる前に灯篭を購入し、オランダに持ち帰ることができて、本当に良かったと思っております。帰国後、自宅の庭のどこに置くかで随分迷いましたが、ようやくぴったりの場所に置くことができました。灯篭のある我が家の庭の景色は、日本での思い出や、日本庭園の美しさを思い出させてくれています。私たち夫婦にとって、この灯篭は、日本の伝統、職人技、またそれを大切にする日本人の心を象徴するものなのです。杉田石材さん、職人さん、有難うございました。」オランダ 在住 のお客様より
2015年12月
寸松庵 京型 1.5尺
愛知県
ビシャンで仕上げた本鞍馬の灯篭は、年数の経過とともに錆色を帯びていきます。
台石は天然肌の本鞍馬石の飛び石です。
2015年12月
石貼り 板石ピンコロ
愛知県名古屋市
お庭のリフォーム工事
玄関前アプローチの敷石・石貼り
板石40×60㎝と40×80㎝、ピンコロ白みかげ石。
勾配を付け水が流れるように施工しました。
2014年
保育園 園銘板
愛知県 大口町
保育園の名前を彫刻した石材プレートの取り付け工事 幅900 高さ300mm
2014年
神居古潭 カムイコタン
長野県 寛慶寺様
神居古潭カムイコタンという庭石。
白い砂利の中で存在感があるのは銘石ならではです。
2014年10月
白太夫(古灯篭)
長野県 寛慶寺様
古灯篭の設置をいたしました。長野県寛慶寺様のお庭です。
2014年
寛永寺灯篭
愛知県名古屋市
天明六年(1786年)江戸時代の灯篭です。
10代将軍徳川家治が亡くなった際に地方の大名が奉納したと言われる灯篭の一つです。
この灯篭には丹後國宮津城主と刻まれています。
2014年
水流型とつぼみ鉢
ヨーロッパ
つぼみ鉢は直径45㎝の甲州鞍馬石製
水流型 高さ150㎝
手前の橋石は蛭川石ノミ仕上げです。
2014年
琴柱
ヨーロッパ
金沢の兼六園で有名な琴柱灯篭、原寸サイズです。
高さ230㎝ 笠幅120㎝の大きなものです。
2014年
古代雪見4尺
ヨーロッパ
現地の石材と日本の灯篭が調和された和風庭園です。
枯山水を取り入れ、レーキがお庭に置いてあり管理されている様子が伺えます。
2014年
座像 4尺 南無地獄菩薩
愛知県名古屋市
本像は、腹部に憤怒面がある特徴のある仏像です。
これは現世に憂うお地蔵様は、慈悲深い穏やかな面持ちであるが、腹の底では憤怒しているという寺院様の想いを受けて、具体的に絵や石膏原型で検討を重ね制作したものです。作者は、最大限の知識、経験と技術を込めて作り、寺院様の想いと合致するよう様々な創意工夫を刻みました。
創意工夫した点
仏像全体を取り巻く空気が腹部に集中し、その力が左足親指(前方へ突き出す親指は救済の意志を表わす)から出るような動きのある衣を創作しました。
◆優しく大らかで力強い印象にする為に衣は翻波式衣文(ほんぽしきえもん)を採用し、上蓮台の際まで衣を広げる為に一石で作りました。また彫刻的な力強さを芯、軸、量の構成にて表現しています。
◆宝珠は憤怒面を強調するために火炎付にし、かつ優美さをもたせたく蓮台の花弁は柔らかく仕上げました。
2014年
座像 4尺 南無地獄菩薩
愛知県名古屋市
本像は、腹部に憤怒面がある特徴のある仏像です。
これは現世に憂うお地蔵様は、慈悲深い穏やかな面持ちであるが、腹の底では憤怒しているという寺院様の想いを受けて、具体的に絵や石膏原型で検討を重ね制作したものです。作者は、最大限の知識、経験と技術を込めて作り、寺院様の想いと合致するよう様々な創意工夫を刻みました。
創意工夫した点
仏像全体を取り巻く空気が腹部に集中し、その力が左足親指(前方へ突き出す親指は救済の意志を表わす)から出るような動きのある衣を創作しました。
◆優しく大らかで力強い印象にする為に衣は翻波式衣文(ほんぽしきえもん)を採用し、上蓮台の際まで衣を広げる為に一石で作りました。また彫刻的な力強さを芯、軸、量の構成にて表現しています。
◆宝珠は憤怒面を強調するために火炎付にし、かつ優美さをもたせたく蓮台の花弁は柔らかく仕上げました。
2014年
石像(立像)
愛知県
海を眺める高台に設置させていただきました。
石像本体高さ190㎝
写真を元に粘土で原型を作り、製作しました。
2014年1月
甲子園出場記念碑95回大会
愛知工業大学名電高校 野球部様
第95回全国高校野球選手権大会
甲子園出場記念碑