設置事例
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設置事例
杉田石材が手がける作品の一部をご紹介致します。
2019年9月
記念植樹碑
京都府宇治市 旦椋神社
「令和の御大典記念植樹碑」石柱を本殿に正面文字が向くように設置しました。20㎝角 磨き仕上げ
2019年9月
机
京都府宇治市 旦椋神社
ご神木へのお参りの際にお供えものを置く机です。
今まではご神木の根元にある小さな机を利用していましたが、幅90㎝奥行30㎝の石製机を新設しました。ご神木の3本のしいのきが見える位置に配置しました。机の側面には奉納と彫刻しました。
天板:磨き仕上げ 脚:バーナー仕上げ
2019年7月
石清水八幡宮型石灯篭
愛知県 岩津天満宮
学問の神様で有名な岩津天満宮の東山梅苑にて石清水八幡宮型灯篭を設置しました。立ち灯篭をはじめ活け込み灯篭や水鉢も設置しました。境内や二か所の梅園を合わせ400本以上梅の木があり、梅の名所となっています。ゆっくりと梅園を歩きながら石灯篭との共演をお楽しみいただけます。
2019年6月
道祖神・台石付
癒しと安寧を願ってほほえみ合う双体道祖神をお選びいただきました。お庭の道祖神が心安らげる存在になってくれたら嬉しいです。本体の底面を台石のカーブに合わせて削り、台石の上にぴったりと置けるようにしました。
2019年6月
玉垣改修工事
京都府宇治市 旦椋神社
新たに石積みをして既存の玉垣を設置しました。
既存の玉垣を一旦撤去し、接合部分の金具を取り除いたり柱の長さをカットして再度設置しました。新設の石積みで玉垣が70㎝持ち上がり、より格式ある雰囲気になりました。3ヵ所の玉垣を同様に工事し境内の玉垣が統一されました。
2019年5月
灯篭とつくばいのあるお庭
愛知県高浜市
HPをきっかけにご来店いただきました。同じ形の灯篭でも少しずつデザインが異なる丸露地灯篭をひとつひとつ見比べお選びいただいた一点です。室内からも眺められる庭設計は昼は明るく、夜は趣のある景色が楽しめます。灯篭とつくばいは自家用車にて運搬されました。
2019年4月
石製テーブルセット
愛知県岡崎市
芝生のお庭に石のテーブルを設置しました。青色の蛇紋岩(じゃもんがん)自然の作り出す模様の美しさが魅力の石です。石の模様は、濃く深い青緑色、やわらかな緑色、白色が層になり入り組んで流れています。柳の木と石の青色との相性が良く、気持ちの良い場所です。テーブル面にはお庭の木が映りこみ爽やかな風が抜けるお庭です。
2019年03月
狛犬2.0尺 子付玉付
群馬県高崎市
狛犬と4段組みの台石に泥台を追加しました。石鳥居と狛犬が境内に加わり明るくなりました。地域の方や中山道を歩く人たちなど多くの方に参拝していただきたいです。
2019年03月
八幡鳥居1.1尺(額付)
群馬県高崎市 若宮八幡宮
木製鳥居から石製の鳥居への建て替え工事です。額縁に赤色の縁取りを入れて金色文字の華やかなデザインとなっています。赤色は拝殿などの建物や門との一体感を出しています。文字は拝殿の扁額と同じ書体です。
2018年12月
甲子園出場記念碑
愛知工業大学名電高校 野球部
「第100回全国高校野球選手権記念大会」開催の記念碑と甲子園出場記念碑です。100回記念大会の碑の上には石製バットがあります。1956年から2018年の現在までの部員全員の名前が刻まれたプレートをはめ込みました。碑には野球部の歴史や戦績もしるされています。親子のようなイメージで甲子園の出場記念碑をとのご依頼で、100回記念開催の記念碑脇に夏の甲子園出場記念碑を建立しました。
2018年12月
神社玉垣の補修・移設工事
愛知県刈谷市 野田八幡宮
既存の玉垣が傾いており、柱と笠石の接合部が離れてしまっていました。境内の別の場所へ移設しました。新たに製作した親柱を追加し既存のものと組み合わせました。
2018年11月
愛宕山 お社台石および玉垣
京都府宇治市 旦椋神社
愛宕山をお参りするためのお社を作るにあたり台座および玉垣の新設をいたしました。本殿の裏側が愛宕山をお参りする方角になります。
2018年10月
松琴亭
ジュネーブ湖 from Lake Geneva
日本に滞在した際には新宿御苑も訪れたという海外のお客様のお庭です。火袋の開口が広いものをご希望で松琴亭の火袋デザインを気に入っていただきました。写真からも灯篭を気に入って大切に撮影していただいていることが伝わります。
2018年10月
置灯篭と蹲(つくばい)
ジュネーブ湖 from Lake Geneva
ヨーロッパまで船便にて2か月かけて到着した置き灯篭と銭鉢です。灯篭が届いた時には誕生日のお祝いのような気持ちで梱包をあけましたと喜んでいただきました。灯篭を置く為にお庭を改装され、完成した日本庭園です。
2018年9月
総石造りの橋石 神宮遥拝所
愛知県犬山市 大縣神社
伊勢神宮遥拝所
鳥居の方角に参拝しやすいよう橋石を渡しました。両サイドに階段を作り中央よりお参りできるようにしました。
全幅6.4m奥行1.5m 片側だけで約2tの重量があります。
2018年9月
東屋の土留め石工事
愛知県犬山市 大縣神社
新設された東屋の周囲の土留め石工事と飛び石の設置。神社で昔使われていた様々なサイズの石を組み合わせ利用しています。幅5mの東屋を延石で囲いました。飛び石になりそうな石を選び、東屋正面と向かって右側に続くよう配置しました。右側奥は斜面になり土圧がかかる為、支えの石を立てています。
2018年9月
神明石鳥居8寸 クサビ付
愛知県犬山市 大縣神社
岡崎産宇寿石(うすいし)
伊勢神宮遥拝所に鳥居を新設しました。この方角に伊勢神宮があります。
神社入り口正面の大鳥居から右脇の駐車場 車祓い所の近くです。斜面に建てる為、通常よりも沓石を分厚くしました。斜面下の駐車場からポンプ車を使ってセメント基礎を作り、ラフタークレーンで石を運びました。
2018年7月
石柱記念碑
愛知県犬山市 大縣神社
愛知県産宇寿石 24×21㎝角 高さ170㎝の石碑です。間知石積みの台座に碑を建てました。尾張本宮山の山頂でもある大縣神社の本宮前に二基設置しました。本宮社本殿の建て替え工事も行われ、「本殿新築竣工」記念碑と「國幣中社御昇格百年記念」の碑です。二基の設置場所には高低差があり間知石の大きさを左右で変え、高さを合わせています。
2018年7月
神社の石碑 四季桜の杜
愛知県犬山市 大縣神社
本体:36㎝角 高さ300㎝
台石:岡崎産亀甲石150㎝角 重量3t
尾張本宮山への登山道入り口に建立
「國幣中社御昇格百年記念」
梅の名所でもありますが、新たに四季桜を植えられました。
2018年7月
六方石の石碑 真霊の滝
愛知県犬山市 大縣神社
六方石の天然の石肌を活かした石碑です。直径35~40㎝ 高さ200㎝
昨年設置した春日灯篭と石橋の近くに設置しました。