設置事例
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設置事例
杉田石材が手がける作品の一部をご紹介致します。
2019年03月
狛犬2.0尺 子付玉付
群馬県高崎市
狛犬と4段組みの台石に泥台を追加しました。石鳥居と狛犬が境内に加わり明るくなりました。地域の方や中山道を歩く人たちなど多くの方に参拝していただきたいです。
2019年03月
八幡鳥居1.1尺(額付)
群馬県高崎市 若宮八幡宮
木製鳥居から石製の鳥居への建て替え工事です。額縁に赤色の縁取りを入れて金色文字の華やかなデザインとなっています。赤色は拝殿などの建物や門との一体感を出しています。文字は拝殿の扁額と同じ書体です。
2018年12月
甲子園出場記念碑
愛知工業大学名電高校 野球部
「第100回全国高校野球選手権記念大会」開催の記念碑と甲子園出場記念碑です。100回記念大会の碑の上には石製バットがあります。1956年から2018年の現在までの部員全員の名前が刻まれたプレートをはめ込みました。碑には野球部の歴史や戦績もしるされています。親子のようなイメージで甲子園の出場記念碑をとのご依頼で、100回記念開催の記念碑脇に夏の甲子園出場記念碑を建立しました。
2018年12月
神社玉垣の補修・移設工事
愛知県刈谷市 野田八幡宮
既存の玉垣が傾いており、柱と笠石の接合部が離れてしまっていました。境内の別の場所へ移設しました。新たに製作した親柱を追加し既存のものと組み合わせました。
2018年11月
愛宕山 お社台石および玉垣
京都府宇治市 旦椋神社
愛宕山をお参りするためのお社を作るにあたり台座および玉垣の新設をいたしました。本殿の裏側が愛宕山をお参りする方角になります。
2018年10月
松琴亭
ジュネーブ湖 from Lake Geneva
日本に滞在した際には新宿御苑も訪れたという海外のお客様のお庭です。火袋の開口が広いものをご希望で松琴亭の火袋デザインを気に入っていただきました。写真からも灯篭を気に入って大切に撮影していただいていることが伝わります。
2018年10月
置灯篭と蹲(つくばい)
ジュネーブ湖 from Lake Geneva
ヨーロッパまで船便にて2か月かけて到着した置き灯篭と銭鉢です。灯篭が届いた時には誕生日のお祝いのような気持ちで梱包をあけましたと喜んでいただきました。灯篭を置く為にお庭を改装され、完成した日本庭園です。
2018年9月
総石造りの橋石 神宮遥拝所
愛知県犬山市 大縣神社
伊勢神宮遥拝所
鳥居の方角に参拝しやすいよう橋石を渡しました。両サイドに階段を作り中央よりお参りできるようにしました。
全幅6.4m奥行1.5m 片側だけで約2tの重量があります。
2018年9月
東屋の土留め石工事
愛知県犬山市 大縣神社
新設された東屋の周囲の土留め石工事と飛び石の設置。神社で昔使われていた様々なサイズの石を組み合わせ利用しています。幅5mの東屋を延石で囲いました。飛び石になりそうな石を選び、東屋正面と向かって右側に続くよう配置しました。右側奥は斜面になり土圧がかかる為、支えの石を立てています。
2018年9月
神明石鳥居8寸 クサビ付
愛知県犬山市 大縣神社
岡崎産宇寿石(うすいし)
伊勢神宮遥拝所に鳥居を新設しました。この方角に伊勢神宮があります。
神社入り口正面の大鳥居から右脇の駐車場 車祓い所の近くです。斜面に建てる為、通常よりも沓石を分厚くしました。斜面下の駐車場からポンプ車を使ってセメント基礎を作り、ラフタークレーンで石を運びました。
2018年7月
石柱記念碑
愛知県犬山市 大縣神社
愛知県産宇寿石 24×21㎝角 高さ170㎝の石碑です。間知石積みの台座に碑を建てました。尾張本宮山の山頂でもある大縣神社の本宮前に二基設置しました。本宮社本殿の建て替え工事も行われ、「本殿新築竣工」記念碑と「國幣中社御昇格百年記念」の碑です。二基の設置場所には高低差があり間知石の大きさを左右で変え、高さを合わせています。
2018年7月
神社の石碑 四季桜の杜
愛知県犬山市 大縣神社
本体:36㎝角 高さ300㎝
台石:岡崎産亀甲石150㎝角 重量3t
尾張本宮山への登山道入り口に建立
「國幣中社御昇格百年記念」
梅の名所でもありますが、新たに四季桜を植えられました。
2018年7月
六方石の石碑 真霊の滝
愛知県犬山市 大縣神社
六方石の天然の石肌を活かした石碑です。直径35~40㎝ 高さ200㎝
昨年設置した春日灯篭と石橋の近くに設置しました。
2018年5月
ふくろう道祖神
千葉県
ふくろうがデザインされた『あかり道祖神』のふくろう部分だけをご注文にて製作いたしました。少し風化して自然な雰囲気があるような彫刻です。緑のあるお庭に入るとふくろうの表情が生き生きと見えてきます。背中側は翼を広げた姿をしています。
2018年03月
春日灯篭6.0尺
京都府
岡崎産夏山石の春日灯篭です。
お庭にはさまざまな石が置かれ、庭づくりを楽しんでいる様子がうかがえます。設置にあたり、基礎工事はご主人にご準備いただきました。
2018年03月
玉垣 神社を囲う石柵
京都府宇治市 旦椋神社
神社玉垣(境内を囲っている石の柵)を作りました。間知(張り石)に延石と板石で土台を作り、玉垣の台石に親柱と小柱、笠石を据えた総石づくりです。傾斜地には段差を付け約75m分 使用した柱の数は、親柱41本 小柱117本です。工事期間は約1か月。
2017年10月
置き灯篭とつくばい
愛知県瀬戸市
立ち灯篭の柱を抜いて置き型の灯篭として設置しました。笠に彫刻された控えめな桃が可愛らしい灯篭です。
2017年11月
電板(板石)のアプローチ
愛知県瀬戸市
タイル張りだった通路を解体し石張りの通路にしました。石種・サイズ・色・表情も異なる電板を1枚1枚お選びいただきました。電板の表面は角が取れ自然な丸みがあり、新しいものにはない使い込まれた味わいです。
2017年12月
ペットのお墓(合同墓)
西尾市 養寿寺
お地蔵さんに見守られるペットのお墓(合同墓)を建立しました。
幅146㎝ お地蔵さんは約75㎝です。
2017年12月
石碑(縁起碑)
愛知県名古屋市 長福寺
境内にお祀りされている『祟り石』の説明看板を木製から石碑に作り替えました。