設置事例
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設置事例
杉田石材が手がける作品の一部をご紹介致します。
1998年8月
友好の灯 禅導寺6尺
西尾市役所・ニュージーランド
愛知県西尾市と姉妹都市であるニュージーランド・ポリルア市の日本庭園に寄贈した同じ形式の灯篭を友好親善を願うシンボルとして西尾市役所玄関前に設置されました。岡山県産の万成石製
1997年
巨大石臼
ジャパンストーンフェア
直径1m 高さ1.5m 重量4t
最大級の石臼です。来場者は石臼を挽いてもらい、その場で味わってもらいましたら。
着物の方は塩月弥栄子さま、奥は先代社長です。
1997年11月
豊川の名大付属中・高跡地 記念碑
愛知県豊川市文化会館
旧名古屋大学付属中・高校跡記念碑建立。
「名大付中・付高草創之地 われら自由に学べり」と刻まれています。
書は一回生の浅田博男氏、デザインは4回生の牧野圭一氏
H117 W120 D80㎝ 岡崎産みかげ石
碑を囲むように鯉、うさぎ、蝉、蛇、ザリガニ、蛙、トンボ、ネズミといった当時学校周辺で見られた小動物が彫刻されています。
1997年1月
三層仏塔と十二支守護尊
神奈川県 香林寺
三層仏塔15尺(荒むしり仕上げ)を囲むように、八体の十二支守護尊を設置しました。
1993年
常夜灯
伊勢おかげ横丁
おかげ横丁の入口にある常夜灯は道中安全を祈願して、平成5年の式年遷宮の際、赤福さんが寄附された石製品で当社の会長が寄進者の好みの型を現地まで行き寸法を測り、当時の一番番頭さんが当社にいらして相談され当社スタッフが製作しました。青空と横丁入口にある常夜灯はとても似合い、何度訪れても嬉しい限りです。
1966年
東照宮350年祭 記念灯篭
日光東照宮 栃木県日光市
東照宮350年祭記念の燈籠を奉納しました。燈籠は、表門前から日光二荒山神社へ続く道(上新道)の右側に37基並んでいます。柱には奉納者の名前が刻まれています。2007年に訪れた際、37基のうちどれか、探してみましたが、どの燈籠も苔がよくのっており名前を読み取ることができませんでした。
1965年頃
古代型狛犬5.0尺
千葉県香取市
香取神宮
写真一枚目は2005年、二枚目と三枚目は2015年に撮影したものです。
狛犬としては大きなサイズです。
1958年
日蓮聖人
愛知県岡崎市
昭和33年岡崎市願成寺に建立。
現地にて足場を組み、3年間かけて製作。
昭和30年 製作用の原石を当社採石場より切出している様子と、トレーラーで現地まで石を運搬する様子
1955年頃
神前灯篭
三重県 二見興玉神社
二見の夫婦岩で有名な二見興玉神社。
大鳥居や狛犬の他にも、これらの大きな立燈篭は岡崎産の安戸(やすど)からの採石場の石で石工名は記されていなかったが、同年代製作なので、おそらく弊社のものだと思われます。この地の旅館に幾日も泊まり据付作業を先々代(好雄)が仕事したのを以前聞かせれています。
写真は2015年に撮影したものです。
1955年頃
狛犬4.0尺
三重県 二見興玉神社
二見の夫婦岩で有名な二見興玉神社。
潮風にも強い当社の採石場であった甲山から原石を出し製作しました。台石に岡崎市 杉田の名前が刻まれています。
写真は2015年に撮影したものです。
1955年頃
蛙
三重県 二見興玉神社
二見の夫婦岩で有名な二見興玉神社。
神社には数多くの蛙や石製品の他、陶器で製作の数々があり当社の蛙は潮風にも強い当社の採石場であった甲山から原石を出し製作しました。写真は2015年に撮影しました。
1935年 昭和10年頃
伊賀八幡宮 春日灯篭
愛知県岡崎市
伊賀八幡宮(徳川家康ゆかりの神社)春日灯篭(1対)受注
1927年
甲山八幡宮
愛知県岡崎市
石を切り出していた甲山展示場の地主神社(甲山八幡宮)に昭和2年奉納された一対の燈籠。秋祭りに手筒花火の火煙を浴びて一基は鉄色が付いていますが、空襲にも負けず傷一つなく100年近くびくともせず本殿前にあるのは素晴らしいです。
創業の地 花崗町と丸菊 杉田の文字が刻まれています。
写真は2012年に撮影したものです。
1926年9月
二見興玉神社 大鳥居
三重県伊勢市二見
夫婦岩で有名な興玉神社の入口にある大鳥居。原石は岡崎市甲山のみかげ石。
製作は大正15年で、現在と違い機械が無い時代に完全手造りの為、当時の製作・設置の苦労が伺えます。
また運搬につきまして、岡崎市の近くを流れている菅生川から、矢作川河口の西尾市への水運を利用しました。現在は全体的に色が塗られていますが、鳥居の裏には弊社の住所と企業名が黒く塗ってあります。
1915年頃 大正年間
旧岡崎藩主 本多家墓石
東京
旧岡崎藩主 本多家(本多忠勝系)墓石
お墓の隣は杉田石材店 五代目 きく です。
写真から大きな墓石であることが分かります。