製品紹介
ホーム > 製品案内
尾山神社水鉢
製品基本情報
製品名 | 尾山神社水鉢 |
---|---|
ふりがな | おやまじんじゃみずばち |
作者名 | |
使用原石 | 蛭川石 |
製品説明
四方仏の四隅に彫られたふくろうが特徴です。
写真の現物は完売しております。
※価格は運搬据付費・消費税が含まれておりません。
また、サイズについては実際とは異なる場合があります。
価格 166,000円 送料ランクD 完売
【サイズ】1.5尺 高さ1.75尺
【仕上げ】ノミ
価格 218,000円 送料ランクD
【サイズ】1.5尺 高さ1.95尺
【仕上げ】ノミ
■本歌概要
所在地:尾山神社 石川県金沢市
時代:鎌倉時代
寸法:幅54 奥行49.5 高さ56㎝
鎌倉時代の一時期にのみ造られたふくろうの塔身を持つ宝篋印塔の塔身を用いた四方仏水鉢。
四面の仏に加え、四隅に彫られたふくろうが特徴的です。清水寺に台石なっていた石を千利休がもらいうけ、水穴をあけ京都不審庵の手水鉢として愛用していたとされます。その後前田利常に渡ったものとされています。台石となっている石も鎌倉時代の宝塔の基礎と考えられています。