愛知県岡崎市の手彫石材・灯篭の杉田石材店

メニューアイコン

製品紹介

ホーム > 製品案内

フリーワード

金額サーチ

サイズ

カテゴリ

検 索

白太夫

  • slide01
  • slide02
  • slide03
  • slide04
  • slide05
  • slide06
  • slide07
  • slide08
  • slide09
  • slide010
  • thumb01
  • thumb02
  • thumb03
  • thumb04
  • thumb05
  • thumb06
  • thumb07
  • thumb08
  • thumb09
  • thumb010

製品基本情報

製品名 白太夫
ふりがな しろだゆう
作者名 佐藤智
使用原石 蛭川石

製品説明

製品の御見積

お問合わせ資料請求

※価格は運搬据付費・消費税が含まれておりません。
また、サイズについては実際とは異なる場合があります。

価格 680,000  送料ランクG 完売

【サイズ】5.5尺

【仕上げ】ノミ

 

完売の製品です。

ご注文賜ります。納期など詳しくはお問い合わせください。

 

 

■本歌概要
所在地:北野天満宮 京都府
時代:平安後期

重要美術品

 

本歌は京都の北野天満宮の、三光門を入ったすぐ右側の木柵内にあります。平安時代中期の武将 源頼光の四天王の一人「渡邊綱(わたなべのつな)」が寄進したと伝えられる石灯籠で、国の重要美術品に指定されています。
渡邊綱は、「大江山の酒呑童子退治」「一条戻り橋の鬼退治」で知られる人物です。一条戻り橋の鬼退治の話は、「渡邊綱が所要で外出し、夜半に一条戻り橋へさしかかったところ、若い美しい女に出会い家まで送り届けることとなりました。暫く行くと、その女は鬼の姿となり渡邊綱を捉えて空へと舞い上がり、愛宕山へ連れ去ろうとしました。北野天満宮の上空へ来た時に渡邊綱は太刀を抜き、彼を掴んでいた鬼の腕を切り落とし、難を逃れることが出来ました。」という伝説です。後日、渡邊綱が北野天満宮の神様のおかげだと、この灯籠を寄進したと伝えられています。