製品名	古代善導寺
ふりがな	こだいぜんどうじ
作者名
使用原石	蛭川石

※価格は運搬据付費・消費税が含まれておりません。
また、サイズについては実際とは異なる場合があります。

　　

価格 265,000円

【サイズ】4.0尺

【使用原石】蛭川石

【仕上げ】ノミ

 

 

価格 298,000円　　　　　　　価格 358,000円

【サイズ】4.5尺　　　　　 　　【サイズ】4.5尺

【使用原石】蛭川石　　　　 　 【使用原石】夏山石

【仕上げ】ノミ　　　　　 　　 【仕上げ】ノミ

 

 

 

        

 

　

価格 330,000円　送料ランクF

【サイズ】5.0尺　高さ１３６㎝（宝珠から地輪連弁底面まで）

【使用原石】蛭川石　並仕上げ

 【仕上げ】ノミ

 

 

 

  

 

 

価格 390,000円　送料ランクF

【サイズ】5.0尺  高さ１３2㎝（宝珠から地輪連弁底面まで）

【使用原石】蛭川石　上仕上げ (地輪連弁が広い）

 【仕上げ】ノミ

 

 

 

    

価格 368,000円　送料ランクF

【サイズ】5.5尺

【使用原石】蛭川石　並仕上げ

 【仕上げ】ノミ

 

 

 

価格 415,000円　　　　　　　価格 496,000円　送料ランクG

【サイズ】6.0尺　　　　　 　　【サイズ】6.0尺

【使用原石】蛭川石　　　　 　 【使用原石】夏山石

【仕上げ】ノミ　　　　　 　　 【仕上げ】ノミ

 

 

 

価格 730,000円　　　　　　　価格 876,000円

【サイズ】7.0尺　　　　　 　　【サイズ】7.0尺

【使用原石】蛭川石　上仕上げ　 【使用原石】夏山石

【仕上げ】ノミ　　　　　　　　【仕上げ】ノミ

 

 

火袋に彫刻されているお茶道具

　　　　　　

お茶碗　　　　　　　　　　　　正面の火口　　　　　　　　　五徳

　　　　

茶釜とひしゃく　　　　　　　　火鉢と火箸　　　　　　　　　　　炭取

 

 

 

■本歌概要

所在地：京都府中京区二条通木屋町

時代：江戸時代中期

 

全体に肥満した姿で、これは竿や中台、竿等の形がともに背が低いのでそのように見えます。基礎の上部には丸くて厚い蓮弁を六つ付けています。柱は無節で円く、下部はやや膨らんだ姿をしており、上部の中台との接続部分あたりは方形の刻みが三ヶ所付けられています。中台は側面が二区の格狭間で厚みがあり、下部は基礎と同じような単弁の反花になっています。火袋に、茶碗・炭取・火鉢・火箸・茶釜・柄杓・五徳等の茶道具が彫ってあるために茶人に好まれたものと思われます。笠も著しく肥大し、円みを帯びており、とくに大きな宝珠が印象的です。

 

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